(四国徒歩一周に続き)九州も歩いて一周しちゃえ!

2015年4月から約2ヶ月間で四国を歩いて一周しました。 このブログは、今年も3月中旬から九州一周歩き旅へ出る私の、それまでの間の日常と、また歩き始めてからの旅日記を綴ります。

2015年08月

引っ越しも 世情に疎い 独り者

半年以上、ご飯を焚かずに「佐藤のご飯」をレンジで
2分温めて食べていました。ところが引っ越し挨拶の
3合入白米を頂いたので、今日はそれでカレーを。
それにしても名前を印刷して、幾つから注文を受けるか
知りませんが、単価だってそう高くは思えないものを、
ショーバイにしているのに驚きました。昔はタオル、ハガキが
多かったように思います。


クマちゃんは 高田の馬場にも 居ましたよ

先ほど写真を1枚添付し忘れました。駅近くで。


木彫を じっくり楽しむ 早稲田です

数年前に早稲田大学構内の會津八一記念館を
訪ねた帰途、偶然に近くにセンチュリー
ミュージアムを見つけ、いつかは行こうと課題に
なっていました。

高田馬場駅から東西線の早稲田駅へ向かって
歩いていると早稲田通りに早稲田大学・自動車部の
看板がかかったガレージがありました。近くの空地に
もはやレースで使われなくなったボコボコの車両。
レース中にクラッシュしたものでしょうか?。
もう使えなくなったのでしたら、資源ゴミとして、
リサイクルへ出して欲しいものです。







途中には明治元年創業の寿司屋。夏目漱石も暖簾をくぐった
でしょうか。(美術館の帰途に撮影)







のんびり歩いて20分位で美術館へ着きました。瀟洒な5階建てのビル
です。ここの4階と5階がセンチュリーミュージアム。
こじんまりしていますが、鎌倉時代の木彫が特に印象に残っています。







やっていたのは「神仏のすがた」展。館内でくれた解説のパンフが
他館にはない、懇切丁寧な内容。初心には大いに理解の助けと
なりました。近くには桃の街路樹。シダレモモというらしいですが
随分と落果していました。ご近所の方はモモジャム作ったらいかが
でしょう。








































だだちゃ豆 ウイスキーとは お友達

友人が鶴岡のだだちゃ豆を送ってくれた。さっそく茹でて
頂くことに。あいにく日本酒を切らしており、ウイスキーを
友に。ウイスキーは飯田に行った時に、たまたまバーで
酒販店の社長さんが隣になり、翌日その方の店舗に寄ったら
既に販売中止になったウイスキーがあったので(ややプレミアム
価格ではありましたが)買ったものです。銘柄から、10種の
原酒をブレンドした酒と分かります。もう残り少なくなりました。

初めての 伝統芸能 情報館

昨夜ネットで博物館・美術館情報を見ていたら
隼町の国立劇場の裏に伝統芸能情報館があって、
「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)の
世界」展をやっているのを知り訪問。四ツ谷駅から
ゆっくり歩いて30分程。







当方、能、歌舞伎、文楽といった伝統芸能には全く縁が無いまま今まで
来てしまいましたが、心のどこかにちょっと興味が隠されていたのかも
知れません。ここは特にミニミニシアターの映像が良く出来ていて、
楽しみながら基本中の基本を学べました。無料ですし、半日過ごすのには
最高の所です。







四ツ谷駅から伝統芸能情報館に行く途中にはこんな花が咲いていました。







さらに歩いて汐留のパークホテルの25階のギャラリーの
「Yokai Tour」へ。実はここへ行く時に、間違えて隣のロイヤル・
パークホテルの25階へ行ってしまい、たまたまバーがあったので
ギネスを一杯飲んだのでした。パークホテルの方は、値札が下がっていて、
いわばデパートの美術フロアと変わりない訳で、早々に退散。
偶然でしょうが、パークホテル25階もバーがありましたが、飲まずに
新橋の居酒屋へ。ところで、エレベーター・ホールに置かれた
この作品、おいくらだと思いますか? 170万円でした!



カリマーの ザック新たに あらまあーと

カリマー社の登山用ザック(70L)の修理が終わって
今日宅配便で届きました。購入は5年以上前と思います。
他に同じサイズのザックも使っているので、使用頻度は
それほどでもありませんでしたが、肩ベルトのスタビライザー
(ザックを背負った時に左右に揺れないように安定させる
バンド)の取付部が切れそうになってしまい、そのままでは
使用し続けるのに不安でした。

写真を添えて有償修理が可能かどうか照会したところ、
無償修理に応じてくれる事になり、今日それが届いた
ということです。なにか一ヶ月ぶりで見ると、懐かしいというか、
久しぶりに帰省した息子と対面したような気持ちです。

これからも大事に使います。左が戻ったばかりの修理完了品。
右は普段使いの同じカリマー社の25Lザック。

撃つもよし 護るもよしの クマちゃん本

クマちゃんに関心を持ち始めたのは、山登りを
している者として当然とも言えます。環境庁が
絶滅宣言をした九州を除き、他の3島で登る時は
どうしても気になります。

登山口に「クマ出没注意」と看板があれば、ちょっと
緊張し、他に登山者が同じ方向に向かっていれば少し
安心する、毎回同じ事の繰り返し。所属している
山クラブの山行は特に安心。同行者が毎回5〜6人いて、
お話好きのお姉様が複数いらっしゃるので、その勢いに
クマちゃんもスタコラサッサ間違い無しなのでございます。

先日から対照的な2冊の本を読んでいて読了。
「羆撃ち」は北海道でプロのハンターとして長年、1人で
羆、鹿の猟をしてきた方の迫力ある狩猟記。アイヌ犬
とのチームワークも読みごたえがあります。
「山でクマに会う方法」は本州のクマの保護のため、
特に絶滅が心配される中国地方へ移住し、奥山放獣
(里山で捕獲した熊を殺さず、唐辛子スプレー等で
ヒトの怖さを教え込んだ後に、奥山で放す)を行政に
提案している方の観察記。


台風よ どうしてあなたは 来るのかな?

明日(火曜日)から雪倉に行くことしていましたが、
台風の影響で来月に延期としました。その残念会
というか昨日の関八州登山のお疲れ様会というか、
取り敢えず飲もうというので西荻のSへ。
友人のボトルを飲んだり黒ビールを飲みながら
夜は更けていく。週末はお天気回復みたいなので、
1人ひょこひょこ何処に行ったら良いものか?

国立で下車してウンダーベルグ2杯を飲んで帰宅。
すっかり涼しくなって、これならクーラーはもう
要らない感じ。

急ですが 関八州を 言えますか?

昨日は、山仲間と黒山三滝から関八州見晴台へと
歩いてきました。

八高線越生駅から終点の黒山へ。






バス正面の写真を撮りたかったのですが、客全員を降ろすと
アッという間に走り去ってしまいました。すぐ先で方向を
変えて、駅へ戻るところを撮ればいいやと思いましたが、
前方のT字路を左折してそのまま。私たちは逆に右折して
滝に向かいます。







あたりは黒山の看板だらけ。「黒山の看板だかり」。







近くにはしゃれたうどん屋さん。







カーッと暑い時の滝はサイコーなのですが、昨日のようにムシムシの
時は、落水する滝の飛沫が湿度をより高くするようです。
この時は分からなかったのですが、この綺麗な看板に三滝の「秘密」が
ありました。







滝近くまで行くと炭火を熾していました。イワナ釣堀もありましたので、
釣果を焼き上げて客に提供するのでしょう。







下流の天狗滝。水量はそれ程でもありません。







ちょっと歩いて上流の男滝と女滝へ。上が男滝、下が女滝。
誰かが大概男が上だなと意味不明な一言。







この看板を見るまでは、男滝と女滝とペアで1つに数えて、
さらに上流にもう1滝があるとばかり思っていました。
下流の看板はちゃんと表示していたのです。







再度男滝だけの写真を。







山の傾斜はそれ程ありませんが、とにかく昨日は湿度が高かった。
水に飛び込んでそのまま洋服を着たみたいな全身の発汗。
全員が、内心ビールはまだかと思っていた事でしょう。







やっと傘杉峠へ着きました。興ざめですが車道が通っています。
バイク、自転車、トレランの人多数。







約30分で花立松峠。車道を歩いてもここまで来るのですが、
途中に宴会好適地があったらそこで昼食にするかも知れません
との話もあり、車道歩きの誘惑を断ち切ったのでしたが、結果的に
車道の方が早くて楽。







さらに30分歩いて関八州見晴台へと行き、そこで昼食との事に。
右のピークがそれです。左の車道を行きます。







ここに来る途中、右の尾根に山頂に至る登山道がありましたが、
その登山道には入らず車道を来ました。さらに山頂近くまで
車道は延びていますが、私たちは600mを最後の頑張りです。







やっと着きました。山頂です。ただ樹木が成長して、360°の視野は
得られません。







頂上の様子です。三角点はありません。







いくつかの山名表示板があります。雲が低くて雨が近い事を教えて
くれます。







ところで表題の関八州ですが、ここでお答えを。
相模、武蔵、安房、上総、下総、常陸、上野、下野です。
この山からはこの八洲が見えると言うのですが。
下山始めてすぐ高山不動尊。







境内には大銀杏。看板と併せて。







本殿に至る石段の急斜面!







西武線の吾野駅へ約2時間程の車道歩き。昨日は9名の山行でしたが、
足の速い人はマイペースで駅へ向かったので、後続部隊の「美しい
後姿」を。







名も知らぬ花と言ったら花に失礼。ひっそりと慎ましく咲いています。







沢沿いに栗がたくさん実っています。秋ですね。マロングラッセと
ダージリン・ティーを!














































西荻で 「奇跡の白」に 遭いました

鹿児島の石油備蓄基地に出向中のBさんがお盆の
帰省で上京。昨夏はお会いできなかったが、2年ぶりに
軽く飲む事に。西荻で待ち合わせた。

お土産に頂いたのは写真のMiraco Biancoという洒落た
ボトルの芋焼酎。英語でいえばミラクル ブランクで
奇跡の白。お店で一口頂きましたが、スッキリとした、
白ワインのような味でした。冷蔵庫で冷やしていただく
事にします。

赤手拭い 冥途の土産に 如何でしょう?

久しぶりに上野の藝大美術館へ。
「うらめしや〜、冥途のみやげ展」へ。
特別観たかった訳ではありませんが、上野駅の
公園口に立った時に都美術館、西洋美術館、
科学博物館の中で一番面白そうだったので。
タブレットを持って出なかったので、写真は
帰宅後のもの。







ミュージアム・ショップの若いスタッフが幽霊の白い衣装だったのは
笑えました。写真を撮れなかったのは残念。そこでは真っ赤な髑髏柄の
手拭いを購入。結果的に藝大美術館で正解。入場料が安く感じられ
ました。







その後、八重洲のブックセンター、銀座のバー、西荻のお店Sと
梯子。さらに西荻のバーIへ行き、再びSへ戻る迷走ぶり。
反省中です!

残暑の日 滝のほとりで 涼風を

日曜日は我が山クラブの山行で奥多摩の滝で涼んで
きました。1人ではまず行かない行先、コースを企画
してくれるクラブのOさんに感謝です。

7:57立川発の電車に乗るよう連絡があったのですが、
当日の朝にバタバタしてしまい燐駅国立で乗ったのが
7:53。立川駅に電車が着いてドアが開いた途端に階段、
通路をダッシュ。1番線の電車に飛び乗ることができました。
やれやれセーフと思った瞬間、2番線から奥多摩行きが
発車とのアナウンス。再ダッシュ!ドアは閉まって
いましたが、親切な車掌さんがドアを開けてくれて
乗ることができました。感謝。次回は、前日中に
支度をします。

車内でメンバーと合流し、鳩ノ巣駅で下車。







多摩川の流れを見ながら橋を渡ります。









お約束のクマちゃん看板。約4ヶ月前の情報ですから、今日は
どこまで行ったやら、ですね。1人だと古い情報でも結構ビビり
ますが、今日は7人なので全く平気。特に女性陣のおしゃべりは
強い味方。






バットレスと呼ばれる岩壁です。数日前まで、バットレスとは
コウモリ(bat)も寄せつけない急な岩壁を言うのかと思って
いました。実は建築業界の言葉で、主壁を側面から支える補助壁
のことだったんですね。buttressです。思い込みはいけない。







登山道わきに道祖神の石柱が倒れていました。





天保6年は1835年。180年前。日本全史によると、国友藤兵衛が
太陽の黒点観察を始めたとか、薩摩藩が藩の借金を250年間無利子で
返済する旨申し込み商人の怒りを買ったとか記されています。






やっと大楢峠へ着きました。風がなくて蒸し暑いし、お腹は空いて
くるし、ビールが飲みたいとブツブツ言いながら登ってきましたが、
後はそんなに登りがないので態度急変。涼しい風も吹き始めました。







林道を少し下りたら小公園。ここから大岳山へ山道が延びており、
このルートも歩いた事がある様に思うのですが、滝の記憶が一切
有りません。特に最上流の大滝が。ここは、山道を通ったが
滝壺へは下りなかったんだと自分に都合よく解釈しましょう。






三ツ釜の滝(最下流部)







ねじれの滝(中間部)







大滝(最上流部)







トンネルを抜けしばらく歩くと奥多摩駅。途中でワサビ漬けを買って
帰りましょう。





















暑い中 あっちこっちへ 汗かいて

以前から懸案だった多摩美の美術館へ。
ただしこの暑さなので、ウオーキングは
やめて、モノレールで多摩センターへ
向かった。
街は新しいが、地元の祭りで流れている
音楽が民謡なのは、ミスマッチ感いっぱい。
左から右へ連続で駅前写真を。






ベネッセビル前の像。ゲージツかガラクタか?
私の印象は後者に近い。






作者はニキ。菓子でも食って寝てろ!






これが多摩美の美術館。ガラス展を開催中。大学の工芸科に
ガラスコースをいち早く開設した由。現代作家の作品を観た後で、
地下の研修室でキュレーターによる作品解説を聞けました。
原則事前申し込み制らしいですが、人数が少なく当日でもOKでした。
ガラスの歴史は紀元前5000年位前まで遡れるそうです。
ガラス作品の制作も色んな技法があるのが分かりました。







次に行ったのは、5月に急逝した友人の墓参り。友人の菩提寺は、
地下鉄銀座線の稲荷町駅からすぐで、伊能忠敬の墓がある源空寺
(四国一周徒歩旅行から帰宅して訪れた事あり)からも近い。
この辺りは、同寺以外にも凉源寺、曹源寺と「源」の寺が多い。





靖国に向かいます。歩道橋の上から撮った写真2枚。機動隊員が多く、
物々しい雰囲気。右翼系と思われる男と機動隊員がお互いに顔見知り
らしく親しげに話しているのはちょっと奇妙。それとも私服の
機動隊員だろうか?三車線を1つに絞っているので交通渋滞発生は
必然。







鳥居がシルエットで浮かび上がります。








朳差 レリーフ像は 藤島氏

朳差にいっしょに登ったSさんから
あのレリーフ像は、「飯豊連峰の周知に功績
のあった藤島玄氏の玄翁像」と連絡がありました。
補足です。写真再掲。


低山と バカにしちゃダメ 朳差(えぶりさし)

関東以北で二つ残っていた200名山の未踏峰の
一つが新潟県胎内市の朳差(えぶりさし)岳。
今回この山を昔からの山(酒)仲間のSさんとHさんの
3人で登ってきました。
ちなみに朳とは昔の農具で、長い柄の先に板をつけ、
地面を均すのに用いた物だそうです。熊手の先が
平らになった物を想像したら近いかも。

初日は新潟からレンタカーで奥胎内ヒュッテまで。







山の奥深い所にリゾートホテルの佇まい。今まで20年以上、登山の
前後に色んな宿泊施設を利用してきましたが、施設の豪華さでは
トムラウシの基地である国民宿舎東大雪荘とトップを争います。
料金は2食ついて10500円。夏季以外はもう少しお安くなる様です。
なお夕食は洋食のコースでした。左手にフォーク、右手にナイフの
慣れないお食事会。







これが明日の朝5:00に出る乗合タクシー乗場です。料金500円。
乗ったら10分、歩いたら1時間。







タクシーの回転場所が設けられていて、そこが登山道入口です。
入山届けもここで済ませました。







最初のピークは姫子の峰。約300m登りました。木の根や虎ロープに
つかまりながらの登行。






この狭い岩場が今行程中の一番の危険箇所。ロープはあくまで補助。
ゆっくりとバランスを保ちながら歩きます。






向かいの尾根の谷に小さな滝がありました。遠くなので砂防ダムから
水が流れ落ちている様にも見えました。望遠でも小さく写ってしまう
ので滝は撮りませんでした。






滝見場の数十m上がこのピーク。この先も小ピークにいちいち標柱が
立っていました。そんな事、せんでもエーゾーと独り言。ただピーク名
をカバーする透明のアクリル板は良いアイデア。字が消えにくい。
約500m登った地点ですが、まだ本峰は見えません。






なかなか着かないので、ヒドイ峰と言いたくなります。






水は山小屋での調理やウイスキーの水割り用、それに水分補給で
5リットル持ってきた。やはり結構な重さになる。






イチジ峰にはちょうど11時着。約5時間半かけて800mしか標高を
稼いでいない。一般に1時間で300mの標高差を登ると言われている
ので、我々の脚が遅いのもありますが、尾根筋が長くてなかなか
高度を稼げない山だとも言えそうです。






赤い実がなっていました。






ガスが少しずつ晴れてきました。






鉾立峰が見えました。この位置からは見えませんが、裏に朳差が
あるのです。







また出てきましたね感いっぱいの標識。






ここを左折すると朳差方向ですが、明日の朝に登る事にして右折し
頼母木(たもぎ)小屋へ向かいそこで泊まる事にしました。途中荷上げ
の方とすれ違い、缶ビールロング缶が冷えていると聞いたのが、この
意思決定に大きく影響した。






大石山から小屋までがお花畑。色んな花が咲いています。







これが頼母木小屋です。利用料1500円プラスロング缶1000円。
持参のグレンリベットが美味しかった。







翌朝4:40に出発。まだ暗い。星は見えませんがすぐに降る事は
無さそう。







朳差が見えてきました。右奥のピークです。目をこらすと山頂の手前に
小屋があるのが分かります。






小屋が少しずつ大きくなってきた。






前日通過した大石山にザックをデポし、3人分の貴重品と水、携行食
のみを1つのザックに入れてきました。2人は空身ですから歩くのが
速い。残る1人もフルロードでは無いので、結構速く歩いている。






途中にレリーフ。遭難者ではなく、飯豊の山を世に紹介した方の様です。






小屋のすぐ後ろに山頂。もう少しです。実は、ここまで来る途中
振り返ったらクマが1匹遠くの斜面に居たのですが、写真は撮れません
でした。生グマ撮影の好機を逃して残念。







やっと山頂へ。やれやれ、やっと着いた!というのが正直な感想。






同行の2人が軽快に下りていきます。梯子は冬期、二階から出入りする
ためのもの。






山々が重なっています。これだけ多くの山があっても登ったのは
極々少数。






小屋の内部。綺麗になっていました。






下りるのがもったいないような気がして、何度も振り返ります。






ちょっと歩いただけで、山頂が随分遠くなります。もう小屋の形も
判別できません。






数カ所ある岩場にはロープが渡されていて慎重に行けば安心。
ちょうど地元の山岳会の方がロープの補強をしてくれていました。
色々話していたら、その方がヒュッテまで車で送ってくれる事に。
乗合タクシーは15:40まで無いのですが、お陰で14:00にはヒュッテに
着きました。感謝です。







ヒュッテで入浴後新潟へ向かいます。途中にクマちゃん地名がありました。
車を返したら駅ビルで「反省会」が待っている。






























続きを読む

雪倉へ 行けばなかった ドツボかな

日曜の夜に中央高速で帰京するのが、間違いといえば
間違い。腿が痛いのでいったん帰宅して、その後白馬岳北方の
雪倉岳へ行くことにした。飯田から帰るだけですが、転んでも
只では起きないのがこの欲張りオヤジ!







飯田といえばリンゴが有名。という訳で親柱にも鉄のアップル。
片やいたずらで太い茎が取られてしまっている。叩いたら
ポコポコと木魚みたいな音がした。2枚連続で。







先日行ったら休館日で入れなかったアンフォルメル美術館へ。
何かを形造る「form」に否定の「un」をつけた仏語らしい。
「不定形な」という事らしく、昭和30年頃にちょっとした
美術界のブームがあったそうです。頭がチョー固い私には
ピンと来ません。何か夏休み企画でイベントをやっている
らしく親子連れでいっぱい。早々に退散。そうそうこの日は
午前中に限りタダでした。オヤジギャグ一発。ダダから
生まれたのがアンフォルメルです。これ本当!







駒ケ根市のマルスウイスキーの工場へ。







「岩井」と「Twin Alps」の2本買ってきました。岩井は鹿児島の
本坊酒造のウイスキー部門の長の名前。ポットスチルの設計者でも
あったそう。後者は工場が中央アルプスと南アルプスの間にある事
からの命名でしょう。







辰野美術館へ。辰野は古代からヒトが住んでいた所だそうで、縄文土器、
土偶が多数展示されていた。名称を美術博物館としても良さそうですが、
まあどちらもミュージアムですから。画室は40〜50人の人々で一杯。
マイクで何やら喋っていましたので、在室1分。丘の上にあり、4階からの
眺め(写真の建屋上部の全面ガラス張りの部屋)だけは高評価。







八ヶ岳南麓の尖石遺跡考古館へ。国宝の土偶が二体並べて展示。
縄文中期には国内最大級の人口が集中していたとする説もあるそう。
イノシシ、シカなどの捕獲にも良い場所だったのだろう。また
黒曜石産地が近いのも影響しているか。

雲が湧き 雷鳴響いて 池口岳

典型的な夏雲。中央が池口岳の北峰。右奥は少し低い南峰だが、
往復に90分かかるので当然割愛。






手描きの地図に味わいがあります。







登山道入口の手作り感あふれる方向指示。






昔の造林現場だったらしい面切平。明るい雑木林が広がります。







戦前から三井が持っていたものか、所有していた製紙会社を買収して
所有に至ったのか?






キノコは勝手に判断して食べたらヤバイ。いかにも毒々しいが、案外
食用で美味だったりもする。椎茸とナメコ、舞茸だけを食べている
のが一番。






明るく陽が当たるて笹の原っぱに出た。ガイドブックだともうすぐ
黒薙というガレ場(斜面崩落地)に出るはず。






ガレ場の縁を登山道は行きます。右は落ちたら絶対アウトの奈落。
つまずかないように、慎重に。







通過して振り返るとこんな感じ。







近くには三角点標柱がある事になっていますが、何人もの方が、
三角点は浮いていて木の根だけで支えられていて、ふかふかしている
と登山レポートに書いている事から、たぶん亡失したしまったらしい。







小ピークに利検沢の頭とありました。その沢の源頭になるのでしょう。






しっかりした標示があると安心。







一方、あまり安心できないヤツも。






南アルプスの登山道は倒木が多いという印象を以前から持っている。
倒木の下をくぐるのは、迂回や跨いで通過に比べ、倍の疲れだ。







狭い急なV字の谷が登山道の足元まで食い込んでいる。下から冷気が
上がってきて身体のクールダウンには良いが、長居は禁物。






他の山みたいにデカデカと山名や標高の標示がない、控えめな山頂。







三角点が小笹に囲まれている。登山者レポートに、珍しい四等三角点
と記されていたが、四面のどこを見てもそれは確認できなかった。






やはり下山中の方が、少し気持の余裕ができるせいか写真を撮る。
山並みに沿って雲ができている。






ちょっと先の右手はザラ薙といわれるやはり崩落地。行きは下ばかり
見て、池口岳の写真を撮れませんでしたが、結構ここから見上げると
大きい。つい先ほどまであの山頂に立っていたのが嘘みたい。







少しずつ山が遠くなる。






入道雲がモクモクと湧く。遠くから雷鳴が轟き始めた。急ぎましょう。
夏山の最大の脅威は雷。途中で会った方は5:00amスタートと言って
いたが、私は1時間半も遅いスタート。ある意味天罰だ。






お陰様で無事に下山できました。登山口近くにある避難小屋です。
コース中に無いので、前泊に利用する人が多いようです。内部の
写真とも。















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